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台風21号(2018年)により被害を受けた方々へお見舞い申し上げます。

 2018年9月4日に上陸した台風21号により被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

 関空の連絡橋に大型船が衝突した映像が印象に残っている方も多いのではないでしょうか。

 



停電対応

 台風21号の被害は強風によるものが多かったようです。

 電柱の倒壊や飛来物の電線への付着などにより関西電力・中部電力で合わせ300万軒以上の停電が発生しました。
 3日目の9月6日時点でも20万軒超の停電が残っており、多くの医療機関で混乱があったようです。
 在宅医療を受けられている方々も不安な日々を過ごされたことでしょう。

 医用機器の多くが電力依存する中、電化前を思い出せば停電時でも安全に治療を続けられる医用機器もあります。また治療原理がわかれば代替法が想像できるものもあります。

 例えば点滴。
 輸液ポンプと呼ばれる装置で薬液を注入しますが、液体は高いところから低いところへと流れる物理現象を利用すれば装置が無くても対応可能です。
 主治医と相談し、点滴をやめるという選択肢がとれる患者さんもいると思います。

 停電していない場所へ避難するという手段もあります。
 人工透析やレントゲン撮影など、停電している医療機関で方法を模索するよりも、停電していないエリアまで移動してしまう方が早いこともあります。



一般社団法人日本医用機器安全協会

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